ランドスケープでは、あなたの庭に対する夢・想いをカタチにする
お手伝いをさせていただいています。
心地よい空間には、自然があります。
森の中の木陰、優しいせせらぎが聞こえる小川、緑が生い茂る草原。
そんな自然をもっと身近に、日常の中でもっと感じられるように。
雑木を使って夏には木陰、冬には日差しが心地のよい庭、季節感を感じられるガーデン。
経年変化が美しいと感じられる本物のレンガや石、アイアン、木材といった素材を使って、
建物との調和のとれたエクステリア。
時を重ねることで、「場所」とそこで暮らす「人」たちの結びつきはより深まっていきます。
ランドスケープとは単に景観だけでなく、「場所」とそこで暮らす「人」との結びつきを表します。
場所も、そこにある自然も、人々の暮らしも、全て密接に関わり合いながら成長し、形を変えていきます。
その絶えず変化していく結びつきの中で、心からの安らぎを感じられるように。
私たちは場所の声、自然の声、そこで暮らす人々の声を聴き、空間を形にしていきます。
お庭造りの会社で、エクステリアから植栽までを高い技術で一貫して行えるのはランドスケープの強みです。
エクステリアはエクステリア、ガーデンはガーデンで別々の会社でお願いすると、隙間を埋めるための装飾のような植栽や、植物の成長を考えていないアプローチの構造など、エクステリアとガーデンがちぐはぐなものになりかねません。
ランドスケープではエクステリアとガーデン、そして建物が上手く融合し、統一感のある美しいお庭となるように、
トータルコーディネートをしていきます。
営業もデザイナーも現場の職人も、すべてのスタッフがお庭造りに関する幅広い知識を持っており、
植物の知識も十分にあるからこそ、10年後、20年後の成長を見通した設計ができるのです。
ランドスケープでは、豊かな自然の中で育った瀬戸内の雑木をよく取り入れております。自然の中で育った雑木は、人の手で育てたものとは違う生命力やエネルギーが満ちていてお客様のお庭でも力強く根を張り、その環境に馴染んで育っていきます。
自然がつくりだす木の形は、不揃いだからこそ面白く、枝と枝、葉と葉の隙間から日の光を大地に届けてくれます。
同じものが決してつくられないからこそ、その雑木との一期一会の出逢いを大切にして、お客様のお庭にその木たちがどのように自然をつくりだすか想像することは、この上ない楽しみです。
今日もまた、新たな雑木との出逢いを求めて瀬戸内の森に赴きます。
気になる方は、ぜひ一度お問い合わせください。
木々や植物たちに触れる喜びを、
感じていただけると思います。